縦横比を固定し、幅または高さのどちらか一方を基準に変更すると、画像を歪ませずにリサイズできます。複数画像には同じ倍率を適用すると統一しやすくなります。
インストール不要。ブラウザですぐに画像を処理できます。
縦横比を維持するとは
縦横比は、画像の幅と高さの比率です。たとえば1920×1080の画像は16:9です。幅だけを960pxにして高さを1080pxのままにすると、横方向に縮んで見えます。縦横比を固定すれば、高さも540pxへ自動的に変わります。
| 元のサイズ | 変更する幅 | 自動計算される高さ | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 1920×1080 | 960px | 540px | 50% |
| 1200×800 | 600px | 400px | 50% |
| 1080×1080 | 540px | 540px | 50% |
%指定とpx指定の使い分け
現在の画像を半分にしたい、複数画像を同じ割合で縮小したい場合は%指定が便利です。Webサイトの掲載枠や提出条件など、完成サイズが決まっている場合はpx指定を使います。
- ✓50%:幅と高さをそれぞれ半分にする
- ✓200%:幅と高さをそれぞれ2倍にする
- ✓幅1200px:縦横比を保ちながら高さを自動計算する
- ✓自由指定:比率を変えたい場合だけ幅と高さを個別に入力する
AllEditで画像をリサイズする手順
- 01画像を追加する
リサイズしたい画像を追加します。複数画像へ同じ設定をまとめて適用することもできます。
- 02変更方法を選ぶ
倍率(%)、縦横比を維持したpx指定、幅と高さの自由指定から選びます。
- 03変更後サイズを確認する
画面に大きく表示される幅と高さを見て、意図したサイズになっているか確認します。
- 04形式を選んで保存する
PNG・WebP・JPGから保存形式を選び、処理後の画像を保存します。
画像を拡大するときの注意点
写真を元のサイズより大きくすると、新しい細部が増えるわけではないため、ぼやけや輪郭の甘さが目立つ場合があります。必要以上に拡大せず、実際に使う表示サイズで確認してください。
ドット絵は通常の補間で拡大すると輪郭がぼやけます。ピクセルの形を保ちたい場合は、ドット絵拡大ツールを使用します。
リサイズは画像全体の大きさを変える処理です。トリミングは画像の一部を切り取る処理なので、写す範囲も変えたい場合はトリミングを使います。
保存前のチェックリスト
- ✓縦横比が固定されているか
- ✓指定された幅・高さを満たしているか
- ✓文字や細部が読めるか
- ✓利用先が保存形式に対応しているか
- ✓元画像を別に保管しているか
よくある質問
画像を50%にすると容量も半分になりますか?
幅と高さが50%になるとピクセル数は4分の1になりますが、ファイル容量は画像形式や内容によって変わるため、必ず4分の1になるわけではありません。
縦横比を固定しても指定サイズになりません。
元画像と指定サイズの比率が異なる可能性があります。画像を歪ませず指定枠へ合わせたい場合は、先にトリミングで比率を整えてからリサイズしてください。
小さい写真を大きくすれば高画質になりますか?
サイズは大きくできますが、元画像にない細部は復元されません。拡大後は実際の表示サイズで画質を確認してください。
この記事の内容を、AllEditで実際に試してみましょう。