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スクリーンショット・プライバシー

スクリーンショットの個人情報を安全に隠す方法

スクリーンショットに写る氏名、メール、通知、URL、アカウントID、QRコードなどを、切り抜き・不透明な塗りつぶし・モザイク・ぼかしで安全に隠す方法を解説します。

結論

スクリーンショットを公開する前は、画面中央だけでなくタブ、URL、通知、プロフィール、ファイル名まで確認します。不要な部分は切り抜き、機密情報は不透明な図形で完全に覆い、一般的な個人情報は十分に強いモザイクまたはぼかしで加工します。最後に保存済み画像を開き直し、元画像と取り違えずに共有してください。

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SECTION 01

画面中央だけでなく周囲の情報も確認する

スクリーンショットには、見せたい操作画面のほかにも多くの情報が写ります。氏名や住所のように分かりやすい個人情報だけでなく、ブラウザのタブ名、URL、通知、プロフィール画像、端末時刻、ファイル名などが、本人や利用サービスを特定する手掛かりになる場合があります。

公開前には画像を端から端まで確認します。スマートフォンでは通知バーと画面下部、PCではタブ、アドレスバー、ブックマーク、タスクバー、サイドバーを特に確認してください。画面の一部に映った別ウィンドウ、鏡像、サムネイルにも注意します。

確認場所写りやすい情報
画面上部タブ・URL・通知・時刻管理画面URL、未読通知、会議名
アカウント周辺氏名・メール・ID・顔写真プロフィール、ユーザー名、会員番号
本文・フォーム住所・電話・注文情報配送先、問い合わせ内容、顧客番号
サイドバー・履歴ファイル名・ページ名・検索履歴社名、案件名、保存場所
コード・設定画面APIキー・トークン・接続情報秘密鍵、Webhook署名、復旧コード
画像・地図顔・ナンバー・位置・反射自宅周辺、表札、QRコード
SECTION 02

切り抜き・塗りつぶし・モザイク・ぼかしを使い分ける

隠す方法は、情報の重要度と画像内に残す必要があるかで選びます。不要な周辺部分は切り抜くのが最も明確です。パスワード、APIキー、認証コード、住所、QRコードなど、絶対に読まれたくない情報は不透明な単色で完全に覆います。

モザイクは氏名や一般的な画面情報を目立たせず隠したい場合、ぼかしは顔や背景を自然に隠したい場合に使えます。ただし、弱いモザイクやぼかしは文字数、輪郭、色から内容を推測される可能性があります。重要情報には見た目より遮蔽の確実さを優先してください。

方法向いている対象安全に使う条件
切り抜き不要なタブ、通知、周辺画面対象を画像の外へ完全に除く
不透明な塗りつぶしパスワード、APIキー、住所、QRコード不透明度100%で対象より広く覆う
モザイク氏名、メール、ID、番号粗さを上げ、文字の形を判別できなくする
ぼかし顔、背景、自然に隠したい範囲強さを上げ、輪郭や文字を推測できなくする
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半透明のマーカーや黒塗りは使わない

不透明度を下げた図形は、明るさやコントラストを変えると下の文字が見える場合があります。機密情報を覆う図形は不透明度100%にし、保存後の画像で下の内容が一切見えないことを確認してください。

SECTION 03

画像モザイクツールで複数箇所を隠す手順

  1. 01
    公開用コピーを用意する

    元のスクリーンショットは別に保管し、公開用として加工するファイルを選びます。JPG・PNG・WebPを読み込めます。

  2. 02
    四角またはブラシを選ぶ

    文字列や通知欄は「四角で囲む」、不規則な形や細かな場所は「ブラシで塗る」を選びます。

  3. 03
    対象より広い範囲を指定する

    画像上をドラッグして範囲を追加します。四角の枠は、内側をドラッグして移動し、角と辺のハンドルで後から大きさを変えられます。

  4. 04
    モザイクの粗さを上げる

    6~80pxの範囲で調整し、文字、数字、顔の特徴を判別できない強さにします。ブラシは2~25%の太さも設定できます。

  5. 05
    画像全体を見直す

    同じ操作を繰り返して複数箇所へ追加します。「ひとつ戻す」と「すべて消す」で範囲を修正できます。

  6. 06
    形式を選んで保存する

    細かな文字を含むスクリーンショットはPNGが扱いやすく、容量を抑える場合はWebPを選びます。保存済み画像を別画面で開いて確認します。

SECTION 04

機密情報は簡易画像編集で完全に塗りつぶす

パスワード、APIキー、アクセストークン、秘密鍵、復旧コード、カード情報などは、簡易画像編集ツールの四角形で覆う方法が適しています。保存すると背景と図形が1枚の画像へ統合され、個別のレイヤーを含む編集ファイルではなくPNG・WebP・JPGとして出力されます。

  1. 01
    簡易画像編集へスクリーンショットを追加する

    背景画像として公開用スクリーンショットを読み込みます。

  2. 02
    四角形を対象より広く作る

    機密情報の始端と終端だけでなく、上下左右へ余裕を持たせてドラッグします。

  3. 03
    「図形を塗りつぶす」を有効にする

    塗り色と線の色を黒などの単色へ揃え、不透明度を100%に設定します。

  4. 04
    複数箇所へ繰り返す

    同じ情報が通知、履歴、サイドバーなどへ重複表示されていないか確認し、必要な数だけ図形を追加します。

  5. 05
    PNGで保存して開き直す

    保存した画像を新しく開き、覆った範囲の端や半透明部分から文字が見えていないか確認します。

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秘密情報が写った画像は可能なら撮り直す

認証情報が表示された状態のスクリーンショットを作らないことが最も安全です。すでに第三者へ送信した場合は、画像加工だけで済ませず、該当するキーやパスワードの無効化・再発行も行ってください。

SECTION 05

ぼかしとAI顔ぼかしを使う場合の注意点

簡易画像編集の範囲ぼかしは、四角または丸の範囲へ4~80pxのぼかしを設定できます。自然な見た目にしたい顔や背景には便利ですが、スクリーンショットの小さな文字は弱い設定でも形が残りやすいため、重要情報には塗りつぶしまたは強いモザイクを使います。

写真に複数人が写っている場合はAI顔ぼかしも利用できます。ただし、横顔、小さな顔、暗い顔、一部が隠れた顔を検出できないことがあります。検出された人数と実際の人数を照らし合わせ、枠の位置、余白、強さを手動で確認してください。

  • 顔の輪郭より少し広く範囲を取る
  • 自動検出されなかった顔は手動で隠す
  • ぼかしを外した人物が意図した対象か確認する
  • 顔以外の名札、制服、ナンバー、背景も確認する
  • 通常表示と拡大表示の両方で特徴が残っていないか見る
SECTION 06

画像内だけでなくメタデータとファイル名も確認する

スクリーンショットでは画面に写った情報が主な確認対象ですが、共有するファイルの名前にも氏名、案件名、顧客名が入っていないか確認します。公開用ファイルは内容が分かる一般的な名前へ変更し、元画像と区別します。

AllEditのモザイクと簡易画像編集は、ブラウザのキャンバスから新しい画像を生成し、元ファイルのEXIFなどのメタデータを引き継ぎません。ただし、別のアプリで再編集した画像や写真を共有する場合は、EXIFデータ削除ツールで位置情報・撮影日時なども確認すると安心です。

  • ファイル名に氏名・社名・案件名がない
  • 公開用と元画像を取り違えない名前にする
  • 写真を含む場合は位置情報と撮影日時を確認する
  • クラウド共有では元画像へのリンク権限も確認する
SECTION 07

Free・Proの利用枚数と出力サイズ

画像モザイクと簡易画像編集は、どちらも1枚ずつ処理します。保存1回につき1枚分として数えられ、FreeはAllEdit全ツール合計で1日3枚、Proは1日の処理枚数が無制限です。複数のツールで同じ画像を保存すると、それぞれ1枚分を使用します。

Freeの最大出力は1280×720、Proは最大3840×2160(4K UHD)です。元画像の縦横比を維持し、上限を超える場合だけ縮小するため、小さな画像が自動的に拡大されることはありません。正方形や縦長画像も幅と高さの両方の上限内へ収まります。

項目FreeAllEdit Pro
1日の処理枚数AllEdit全ツール合計3枚無制限
一度に処理できる画像1枚1枚
最大出力サイズ1280×7203840×2160(4K UHD)
モザイク・ぼかし・塗りつぶし利用可能利用可能
PNG・WebP・JPG保存利用可能利用可能
SECTION 08

保存後の画像を開き直して最終確認する

編集画面の枠やハンドルだけを見て完了と判断せず、保存したPNG・WebP・JPGを別画面で開きます。全体表示で見落としを探し、100%以上に拡大して加工範囲の端を確認します。スマートフォンとPCなど、実際に公開される大きさでも見てください。

投稿やメール添付の直前には、選択したファイル名とサムネイルを確認します。加工前の元画像ではなく、末尾に「-mosaic」「-edited」などが付いた公開用画像を選んでいることを確かめます。

  • タブ、URL、通知、プロフィール、タスクバーを確認した
  • 氏名・住所・メール・IDが別の場所にも残っていない
  • 機密情報は不透明な図形で完全に覆った
  • モザイクやぼかしの範囲から文字の端が出ていない
  • QRコードとバーコードは周囲を含めて覆った
  • 保存済み画像を全体表示と拡大表示で確認した
  • ファイル名とメタデータに不要な情報がない
  • 元画像ではなく加工済み画像を選んだ
FAQ

よくある質問

黒い四角で塗りつぶせば安全ですか?

不透明度100%の図形で対象より広く覆い、PNG・WebP・JPGとして保存すれば、AllEditでは背景と図形が1枚の画像へ統合されます。半透明にせず、保存後の画像を開き直して端から文字が見えていないか確認してください。

モザイクとぼかしはどちらが安全ですか?

強さと範囲が十分ならどちらも内容を判別しにくくできますが、弱い設定では推測される可能性があります。パスワードやAPIキーなどの機密情報は、不透明な単色で完全に覆う方法を選んでください。

複数の個人情報へモザイクを追加できますか?

はい。画像モザイクツールでは範囲を何度でも追加できます。四角は作成後も移動でき、角と辺のハンドルで大きさを調整できます。

QRコードは中央だけ隠せば読み取れなくなりますか?

一部だけではなく、QRコード全体と周囲の白い余白を含めて不透明な図形で覆ってください。小さな加工やモザイクでは読み取り可能な場合があるため、保存後の画像でも確認します。

モザイクを保存すれば元画像も変更されますか?

いいえ。AllEditは加工済み画像を新しいファイルとして保存し、端末にある元画像は変更しません。共有時に元画像を選ばないよう、ファイル名とサムネイルを確認してください。

スクリーンショットのEXIFも削除する必要がありますか?

AllEditのモザイクと簡易画像編集はキャンバスから新しい画像を生成し、元画像のEXIFを引き継ぎません。ただし別のアプリで編集した画像や写真を共有する場合は、EXIFデータ削除ツールで位置情報などを確認してください。

画像はサーバーへアップロードされますか?

画像の読み込み、モザイク・図形・ぼかしの描画、保存用画像の生成はブラウザ内で行われ、選択した画像本体はこれらの編集のためにAllEditサーバーへアップロードされません。

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