Xへ複数写真を投稿する方法は、最大4枚を個別に添付する方法と、AllEditで1枚の結合画像へまとめる方法があります。各写真を拡大して見てもらうなら個別添付、順番・大きさ・余白を固定して一目で伝えたいなら結合が向いています。結合する場合は16:9・4:3・1:1を基本に、主役を大きくし、文字と細部が小さくなりすぎない構成にします。
インストール不要。ブラウザですぐに画像を処理できます。
複数画像を個別に添付するか、1枚へまとめるか
X公式ヘルプでは、1つのポストへ1~4枚の写真を添付できます。複数枚をそのまま添付すると、見る人は各写真を開いて確認でき、画像ごとにALT説明も設定できます。写真1枚ずつの細部や画質を見せたい場合に向いています。
一方、画像を1枚へ結合すると、主役の大きさ、並び順、画像間の余白を投稿者側で固定できます。ビフォー・アフター、商品の複数角度、手順、イベント写真の要約など、全体を一目で把握してほしい場合に便利です。
| 方法 | 向いている目的 | 注意点 |
|---|---|---|
| Xへ2~4枚を個別添付 | 各写真を大きく開いて見てもらう | タイムライン上の配置はXの表示仕様に委ねられる |
| 1枚の結合画像にする | 順番・大小・余白を固定して一目で伝える | 1コマが小さくなり、個別写真の細部を見せにくい |
| 結合画像+個別写真 | 要約と詳細の両方を見せる | 合計4メディア以内に収め、重複を増やしすぎない |
1枚へまとめると効果的な投稿
- ✓加工前と加工後を同じ画面で比較したい
- ✓商品の全体・細部・使用例を決めた順番で見せたい
- ✓イベントや旅行の写真を短く要約したい
- ✓操作手順や制作過程を左から右へ読ませたい
- ✓主役の写真を大きく、補足写真を小さく配置したい
- ✓投稿を保存・転載されたときもレイアウトを維持したい
画像を増やすほど1枚あたりの表示面積が小さくなります。表情、小さな文字、商品の細部が重要なら2~4枚程度に絞るか、結合画像とは別に元写真も添付してください。
X投稿では16:9・4:3・1:1を基本にする
X公式ヘルプでは、単独写真は2:1から3:4までの標準的な縦横比なら全体表示されると案内されています。AllEditの画像結合で選べる16:9、4:3、1:1はこの範囲内です。横長の情報整理には16:9、写真らしい高さを残すなら4:3、正方形で均等に見せるなら1:1が使いやすい選択です。
9:16は縦長のストーリー向け比率で、X公式が単独写真の全体表示として示す3:4より縦に長くなります。利用自体はできますが、タイムラインと詳細画面、端末によって見え方が変わる可能性があるため、投稿画面のプレビューで確認してください。
| 比率 | 向いている構成 | AllEdit Proでの実出力 |
|---|---|---|
| 16:9 | 横並び、手順、比較、告知 | 1600×900 |
| 4:3 | 人物・商品写真を少し大きく見せる | 1600×1200 |
| 1:1 | 2×2、均等グリッド、正方形投稿 | 1600×1600 |
| 9:16 | 縦方向の流れを重視する構成 | 1215×2160 |
Xのタイムライン表示やトリミング仕様は更新される可能性があります。公開直前にXの投稿画面でプレビューし、重要な人物・商品・文字が見切れていないことを確認してください。
画像枚数と伝えたい順番からレイアウトを選ぶ
画像結合ツールは、追加した画像を一覧の順番で10種類のレイアウトへ配置します。規則的にすばやくまとめたい場合に向いています。各コマへ同じ画像を再利用したり、マンガのような構成を作ったりする場合は、正方形キャンバスのグリッド・コマ割りツールを使います。
| 画像枚数・目的 | おすすめレイアウト | 配置の考え方 |
|---|---|---|
| 2枚を比較 | 横一列 | 左に基準、右に結果を置く |
| 2枚を上下に見せる | 縦一列 | 上から下へ時系列で並べる |
| 主役1枚+補足2枚 | 左を大きく・右を大きく | 最初に見せたい写真を大きい側へ置く |
| 主役1枚+補足3枚以上 | 上を大きく・下を大きく | 主役へ広い面積を与え、補足を帯状に並べる |
| 4枚を同じ重要度で見せる | 2列グリッド | 似た明るさ・構図の写真を対角へ分散する |
| コマごとに自由に割り当てる | グリッド・コマ割り | 16テンプレートから選び、各コマへ画像を指定する |
AllEditでX投稿用の結合画像を作る手順
- 01使う画像を選ぶ
結合する画像をまとめて追加します。Freeは最大3枚、Proは最大30枚ですが、X用では読みやすさを優先して2~6枚程度に絞るのがおすすめです。
- 02一覧で順番を整える
上下ボタンで並べ替えます。横一列では左から右、縦一列では上から下へ一覧順に配置されます。
- 03レイアウトと比率を選ぶ
16:9・4:3・1:1を基本に、比較、主役+補足、均等グリッドから目的に合う配置を選びます。
- 04表示範囲と拡大率を調整する
調整したい画像をダブルクリックし、ドラッグで位置を動かします。必要な場合は100~300%の拡大率を設定します。
- 05余白と背景色を決める
画像間の境界を見せるなら余白を残し、写真を連続して見せるなら0pxへ近づけます。背景色は写真より目立たない色を選びます。
- 06JPGまたはPNGで保存する
写真中心ならJPG、文字・図・細い線を含む場合はPNGを選び、保存後の画像を実際の投稿サイズで確認します。
表示範囲・余白・文字を小さな画面で確認する
画像結合ツールは各枠を隙間なく埋めるため、元画像と枠の比率が違うと上下または左右の一部が枠の外へ隠れます。対象画像をダブルクリックし、人物の顔、商品、文字が残る位置へドラッグします。拡大率を上げるほど写る範囲は狭くなるため、必要以上に拡大しないでください。
画像結合ツール自体には文字挿入機能がありません。見出しや番号が必要な場合は結合画像を保存し、簡易画像編集で文字を追加します。PCの大きなプレビューだけで判断せず、スマートフォン相当の幅まで縮小して読めるか確認します。
- ✓人物の顔と商品の主要部分が枠から切れていない
- ✓文字を画像の端やコマの境界へ寄せすぎていない
- ✓余白が広すぎて写真が小さくなっていない
- ✓背景色と写真の明るさが近すぎて境界が消えていない
- ✓縮小表示でも順番と主役が一目で分かる
Xへ投稿する保存形式と5MB上限を確認する
X公式ヘルプでは、写真は最大5MBで、GIF・JPEG・PNGを受け付けると案内されています。AllEditの画像結合はPNG・WebP・JPGで保存できますが、Xへの直接投稿用は公式案内に含まれるJPGまたはPNGを選ぶのが確実です。
写真中心の結合画像はJPGにすると容量を抑えやすくなります。文字、図、スクリーンショットを含む場合はPNGの輪郭が扱いやすい一方、5MBを超える場合があります。その場合はJPGへ変更するか、圧縮ツールで5MB未満へ調整し、文字と写真の画質を再確認してください。
| 形式 | 向いている内容 | X投稿時の判断 |
|---|---|---|
| JPG | 写真中心の結合画像 | 容量を抑えやすく、直接投稿に使いやすい |
| PNG | 文字、図、スクリーンショット | 輪郭を保ちやすいが、5MB上限を確認する |
| WebP | Webサイトでの軽量表示 | X公式の対応形式一覧にないため直接投稿用には避ける |
結合画像にもALT説明を追加する
Xでは画像ごとにALT説明を追加でき、公式ヘルプでは1画像あたり最大1000文字と案内されています。結合画像では複数の内容が1枚に入るため、左上、右上、下段など位置と順番を示しながら、各コマの要点を簡潔に説明します。
画像内に書かれた重要な文字は、ALT説明またはポスト本文にも含めます。装飾的な情報をすべて列挙するより、画像が何を伝えるものか、比較の結果は何か、読む順番はどこからかを優先してください。
「左に加工前、右に明るさと色を補正した後の室内写真。補正後は人物の顔と窓際の家具が見やすくなっている」のように、配置、内容、伝えたい差を順に書きます。
Free・Proの枚数、実出力、ブラウザ内処理
画像結合では、追加した元画像の枚数が利用枚数として数えられます。FreeはAllEdit全ツール合計で1日3枚、一度に最大3枚です。Proは1日の処理枚数が無制限で、一度に最大30枚まで追加できます。Freeで2枚を結合してから簡易画像編集で文字を入れると合計3枚分です。3枚を結合した日は、同じ日に別ツールで保存するFree枠は残りません。
画像結合ツールは幅1600pxのキャンバスを作り、比率から高さを決めます。Freeは1280×720の上限内へ縮小され、Proは3840×2160の上限内ですが、元のキャンバスを上限まで自動拡大しません。したがって16:9の実出力はFree 1280×720、Pro 1600×900です。
画像の読み込み、配置、結合、保存用画像の生成はブラウザ内で行われ、選択した画像本体は画像結合のためにAllEditサーバーへアップロードされません。利用枚数とプランの確認など、画像本体以外の通信は発生します。
| 項目 | Free | AllEdit Pro |
|---|---|---|
| 1日の処理枚数 | AllEdit全ツール合計3枚 | 無制限 |
| 一度に追加できる画像 | 最大3枚 | 最大30枚 |
| 16:9の実出力 | 1280×720 | 1600×900 |
| 4:3の実出力 | 960×720 | 1600×1200 |
| 1:1の実出力 | 720×720 | 1600×1600 |
| PNG・WebP・JPG保存 | 利用可能 | 利用可能 |
Xへ投稿する前のチェックリスト
- ✓個別添付と1枚への結合のどちらが目的に合うか決めた
- ✓最も伝えたい画像へ十分な面積を与えた
- ✓人物、商品、文字が枠から切れていない
- ✓スマートフォン相当の縮小表示でも文字を読める
- ✓重要な要素を画像の端へ寄せすぎていない
- ✓JPGまたはPNGで保存し、ファイルが5MB以下になっている
- ✓画像の内容を説明するALT説明を用意した
- ✓Xの投稿画面でタイムライン用プレビューを確認した
- ✓保存した完成画像を開き直して画質を確認した
- ✓公開してよい人物・場所・個人情報だけが写っている
参考にした公式情報
サービス側の仕様は変更される場合があります。公開前に最新の公式案内も確認してください。
よくある質問
Xには画像を何枚まで投稿できますか?
X公式ヘルプでは、1つのポストへ1~4枚の写真を添付できます。AllEditで複数画像を1枚へ結合した場合、その結合画像はX上では1枚として扱われます。
X投稿用の画像は16:9と1:1のどちらがよいですか?
比較、手順、横方向の流れには16:9、4枚の均等グリッドや正方形の見た目には1:1が使いやすい選択です。投稿画面のプレビューで人物と文字が見切れていないか確認してください。
Xへ4枚をそのまま投稿する場合と、1枚へまとめる場合の違いは何ですか?
4枚を個別添付すると各写真を開いて細部まで見てもらえ、画像ごとにALT説明を追加できます。1枚へまとめると、大小、順番、余白を固定し、全体を一目で伝えられます。
画像結合ツールで文字も追加できますか?
画像結合ツールには文字挿入機能がありません。結合画像を保存し、簡易画像編集で見出しや番号を追加してください。Freeでは2枚の結合と1回の簡易編集で、全ツール合計1日3枚の上限を使用します。
XへWebP画像を投稿できますか?
AllEditはWebPで保存できますが、現在のX公式ヘルプが写真の対応形式として案内しているのはGIF・JPEG・PNGです。直接投稿用はJPGまたはPNGを選ぶのが確実です。
Proなら結合画像を3840×2160で保存できますか?
3840×2160はProプラン全体の出力上限です。現在の画像結合ツールは幅1600pxを基準に作るため、16:9の実出力は1600×900で、4Kへ自動拡大しません。
画像はAllEditのサーバーへアップロードされますか?
画像の読み込み、表示位置の調整、結合、保存用画像の生成はブラウザ内で行われ、選択した画像本体は画像結合のためにAllEditサーバーへアップロードされません。
この記事の内容を、AllEditで実際に試してみましょう。